大切な自分を満足させることができる真の自立、両立を考えるサイト

売れる商品を作るためには?

ヨガ起業!養成スクールアドバイザー 松林 由紀子です

私のヨガスタジオでは時々、レッスンの見直しをします。

それは、ヨガのレッスンのネーミングだったり、どのような内容にするかなど。

しかし、その前に何かうまくいってないな~と思う時に最初に戻ってやらなければならない事があります。

何だと思いますか?

今あなたの取り扱っている商品はおそらく今、私のサイトを覗いていただいているということはきっとヨガだったり、どちらかというと商品という「物」ではなく無形のものを取り扱っているビジネスが主体なのではないでしょうか?

では、先ほど私がお話ししたどんなレッスン名にする?っていうこれがいわゆる「売れる商品」という考えになっているパターンが実は売れない原因になっていることをあなたはご存知でしょうか?

今日は、自分の商品が売れるようにするために必要な3つの事についてあなたにもお話したいと思います。

売れる商品を作るために大切な事

あなたは売れる商品を作るためにまず何が頭に浮かんだでしょうか?

ん?そうだな?今はホットヨガが流行りだし、やっぱりホット?

いや、私の得意分野は「リラックス系ヨガ」だからそれを唄う!?


そういうヨガに関して売れる売れないという観点で考えがちな方が実はとても多いのです。

まず一つ目「世の中の人が抱えている問題や悩みは何か?」という事を一番に考えること。知ることです。そしてその悩みを「自分が持っているスキルで、特色でどうやって解決できるか?」を考える事がとても重要です。

つまり、【創造すること】

創造した先にやる第2段階は?

創造して実際に自分の持っているスキルで解決できる策を、実際にお客さんに欲しいと思ってもらえるように今度は形 にする作業が始まります。

つまりここで【作る・生産】 という第2段階に入ります。

つまり私が最初に言っていた○○ヨガというものも、お客さんにわかりにくい、手に取りにくいネーミングであれば、わかりやすいネーミングに変えたり、独自のお客さんの解決できるようなメソッドを作るのもここになりますね。

作ったら確実に売りましょう!

では、実際にもう創造し、お客様のニーズも踏まえ実際に作る作業もバッチリ!

いつでもお客さんを呼べる状態であるのに、実はこの3つめ「売る」という事が苦手なインストラクターも多かったりするんですね。

【売る・販売する】という行為をセールスマンではないから。。。と変なプライドで売らない人。これって誰も得しないですよね。

もちろん、あなたがヨガのポーズだけをSNSでアップして口コミが広がってお客さんでいっぱいですということなら、「売りましょう!」なんて私も偉そうな事は言いませんが(笑)

少なからずもこの記事を読んでいただいているあなたなら今までの3つのうちのどれかで「あれ?私これやってなかったわ」ということが見えてくるのではないでしょうか?

一般的にこの1、2の領域を「マーケティング」と呼ばれ、先ほどの3の領域を「セールス」と呼びます。

実際に私自身は「医療」という分野で患者さんの本来の悩みを「問診し、カウンセリングし、本来の問題となりたい目標(ショートゴール、ロングゴール)を導きだす事

そして、一般的にヨガの人が苦手な「売る」という事を痩身事業(美容)で徹底的にやってきた経験があったので、「商品を作る」ことが出来たら「売る」ことは簡単でした。

なのに、売るまでに、その 「作る」という段階で自分のエゴが働きすぎて、ヨガの流派のネーミングにこだわったり、英語表記にしてみたり、お客さんにわかりにくくしていたことで「売れない、わかりにくく手に取りにくい」状況を作っていた経験があります。

ですので、あなたが「売れる商品」を作りたいと思っているのなら、是非この3つの事を頭に浮かべながら考えてみて下さいね。

つまり、自分の商品を売ってそれを買ってもらうためには色々な段階が複雑に絡まっている事を理解していないと、一度売れても続かないという事。

行き当たりバッタリ、時代の流行りをマネするだけでは持続的利益を持てる事は不可能です。

もっと、本質的な部分で安定した収入と理想のヨガライフを送りたい方はご相談くださいね。

↓↓

無料相談フォーム

最新情報をチェックしよう!